まだまだ、勉強不足でしょうね！

最近つくづく考えるのですが、宣伝不足なのか？店の作りが古いのか？職人根性ではなく経営者根性をもっと出さなければいけないのか？

自分で納得の物を仕入れて自分で納得いくまで作り配達配置を自らする。 

 

少しでも長く持って 枯れないように延命剤を入れオアシス（吸水性スポンジ）にもこだわり

裏当て（花裏側のバック処理） も花が透けないようにしっかり挿している。

よそのを見るとそれだけしか花が入っていないのか？と思う花屋の物もある。

それでもお客様が満足すればいいのだろうか？

５０歳も過ぎると頑固爺なので俺的には

「そんなぺらい花は創れない」

結局、花を沢山使う儲からない？

経営者として失格なのだろうか？

もう今年で店は創業９５年（大正１０年西暦１９２１年）私で三代目

東京上野の「フロリスト専門学校」同「東京フラワーデザイン」で講師も取得 

フラワーデザインは基礎は出来ている。最近勉強不足の為、最近のデザインは苦手ではあるが 

メカニック（下地作り）が分かればできないこともない。

嫁さんもフロリスト養成学校卒業後、恵泉フラワースクールに２年通った

人間性なのだろうか？頭の使い方かも？もう少し儲かっても良いと思う今日この頃です。